サイトメニュー

早めに治療を開始する

医者

相性の良い医師を探す

身体醜形障害は自分の体の一部分、または複数の部位に異常に醜いという自覚を持ってしまう病気で、生活に支障をきたすようになることもあります。誰でも自分の体の中で気に入らない部分をもっていますが、通常はそれで生活を左右されるほどまでにはなりません。そのためコンプレックスに感じることはあっても、それ以上に気にすることはないのですが身体醜形障害になってしまうと、気になる部分のことばかりを考えて一日を過ごすようになり、他のことがなにもできなくなったり外出が嫌になったりすることもあります。もしも自分が身体醜形障害かもしれないという場合にはいくつかのチェックをしてみると確かめることができます。チェック方法のひとつは自分が感じているボディイメージと他人から見た自分を比較することです。多くの人は他人から見えているよりもひどい外見だと誤解していることで強い劣等感を抱きます。気になる部位がある時には親しい間柄の人にどう見えているかを聞いてみると良いでしょう。一日に何度も鏡で気になる部位を確認してしまう行為を繰り返している時には身体醜形障害を発症している可能性があります。それ以外にはどこか気になる部位を人に見られるのが嫌で学校に行けなかったり外出ができなかったりなど問題を抱えてしまうことです。嫌だと思う程度であれば誰でも身に覚えがありますが、それが原因で学校を休んでしまったり、何日も外出ができなかったりするような状況になっている時には注意が必要です。この病気は精神科などにかかれば治療を開始することができます。チェックを行い身体醜形障害の可能性がある時には、早めにクリニックを受診してみることをおすすめします。チェックをした時点でもともと持病があって内科などにかかりつけ医がいる場合には、主治医に相談をして精神科や心療内科を紹介してもらいましょう。もちろん自分で精神科などを探して受診しても大丈夫ですが、その際には内服している薬の名前やかかっている病気の名前などをすぐに医師に伝えられるように、まとめておくことをおすすめします。診察の時にすぐに答えられるように紙にまとめておくと、医師も確認がしやすくなるでしょう。今までに精神科などにかかったことがない時には、かかりつけ医に紹介をしてもらうと安心して受診できます。クリニック選びで重要なことは医師との相性です。どれだけ人気があるクリニックでも、自分に合う医師がいるとは限りません。人間同士なので相性の良い人と悪い人がおり、実際に話をしてみて自分が心地よいと感じる医師を選びましょう。一度話をしただけではわからないこともあるので、すぐに次の医師を探すよりも何度か診察を受けてみることをおすすめします。頻繁に医師を変えていると治療がしっかりと継続させられなくなり、身体醜形障害を長引かせてしまう恐れがあります。そのため何度か話をしてみて、どうしても医師を変えたいと思った時にクリニックを変更したり、担当医師変更の申し出をしたりしましょう。またクリニックは通いやすい場所にあることも重要で、治療が長くなった時にも通い続けられる場所を選びましょう。体の病気に比べて治療に時間がかかることが多いので、何度か通院が必要になります。